薬剤師としてどうすればいいの?

本サイトのコンテンツには、アフィリエイト広告を掲載しております

メジコンのOTCが発売予定ということで、数日盛り上がってましたね。

遅かれ早かれな部分もあるんですが、そうしたツイートが「乱用している人」にも届いてしまったようで。

まぁこの辺、見て見ぬ振りしたい部分なんですが、やはり実態として何年も変わってないなというのが本音です。つまり薬物乱用は、相変わらずありふれている事だと。

ブロンなんて10年以上前から販売の個数制限していました。現場で働く薬剤師・登録販売者はみんな水際対策はしっかりやってると思います。

ただ医薬品のネット通販が台頭して以来、以前よりも買いやすくなっているのが根本的な原因なのかもしれません。

#OD(ハッシュタグOD)でTwitter検索してもらうと分かるんですが、たまに見るたび「きついなと」そう感じています。

多くの薬剤師は、こういう事が起きている事、しっかりと把握しておかないとダメだと思うんです。教科書じゃなく、生の声を。

とは言え、流石にツイートをRTするのは憚れますね。幸いブログにはツイートの埋め込み機能があるため、それを活用して紹介します。

※ツイートの埋め込み機能は、Twitterというプラットフォームを利用したツイートを「引用」という形で利用可能です。許可などは必要ありません。

見たくない人は見ないでください(ツイートされたの顔や血が見えるのは避けます)。

#OD

う~ん、2つだけですが、これ以上紹介出来るツイートは無いですかね。刺激が強くて気分が悪くなる人もいるはずです。

苦手な薬剤師は避けていいです。ご自身の責任で確認してください。

解決されない問題

私が薬剤師になったときから、ずっとこの問題はあります。でもその頃はSNSがなく、あまり実感をもってなかったんですよね。「とりあえず販売規制しとけばいい」くらいの認識で。

この問題に対処するためには、単にODを辞めてもらう事では解決策とはなりえません。

なぜなら、うつ病をはじめとした精神疾患、そして何より生活上の問題が背後に隠れているケースが殆どだからです。

「入院し病院で適切な治療を」と思うかもしれませんが、退院しても、生活環境によってはすぐ元に戻ってしまうかもしれません。

あるいは、依存する薬の対象が、OTCから処方箋薬(主にBZD系)に移ってしまう可能性も容易に推測出来ます。

薬剤師に何が出来るのか!?

目の前の知り合いがそんな状況だったら、なんとか解決しようとするかもしれません。

でもたぶん、毎日忙しく病院・薬局で働いている薬剤師には、何も出来ない。目の前の仕事だけで精一杯だから。

私は思います。私のような頭の固まった、面倒な事はしない会社員薬剤師。それじゃぁ取り組めるのは、せいぜい学校薬剤師としての活動が精一杯かなと。言い訳ですよね。

だったら、薬学部教育の中で、こうした問題を扱う事も考えてみるのも大事なのではないでしょうか。

学生に考えさせるのは重いテーマでしょうか?それとも大人の責任放棄でしょうか。